ひとりご飯 食餌日記

70代の食餌記録です。あとどれくらい食べられるんだろう。あとどれくらい食べなければいけないのだろう。

2022/10/20

2022/10/20

 厚切りサンド 白菜スープ ヨーグルト

サンドイッチの具が尽きた

 栗ご飯 白菜スープ さわらの照り焼き キュウリのゆかり和え 紫イモ 柿

 炊き込みご飯のおにぎり一個 プロテインドリンク

その他 散歩 5500歩 

海の見える公園で一休み 駿河湾が一望できる 左に伊豆半島,右に御前崎があるが広角レンズでないと写真には入らない あの真ん中の一番深い(2500メートル)所は駿河トラフ 地震がいつ来るのか,自分の寿命のほうが先なのか

死ぬまで生きるしかないので,食糧を買う 野菜だけだけど1153円 10月食費累計14322円 野菜の下処理は明日以降

朝晩寒いので昼間の温かいうちにシャワーを済ませる そろそろ湯舟かな 雪が降らない地域なので冬支度はたいして必要がない 少ない衣類で過ごしているので衣替えの必要もない 温かい地方の人たちは一般に呑気だといわれる さらに災害に対しても正常化バイアスが強い あれだけ「東海地震」を言われながらこの土地に住み続けているのだから当然ともいえる 

私がこの地方に引っ越してきた頃(1970年代終わり)から東海地震が警戒され始めたが,2011年の東日本大震災津波を見るまで,この地方のオジサンたちは「地震が起きても田んぼの真ん中で待っていれば,そのうち救助のヘリが救援物資を落としてくれるよ,トイレはその辺に穴掘ればいいし…」などとほざいていた オバサンたちはそこまで呑気ではないが「避難所に行くくらいなら○んだ方がまし」という人もいる 

駿河トラフが震源ならば地震が起きてから五分で津波が到達する所なので,対策が難しいのも確か だからあえて日常は地震のことを忘れていないと暮らしていけない でも防災意識は必須だし… とりあえず水だな 市が所有している給水車は9台しかないらしい…

今日は誰ともしゃべってないので独り言が長いなあ 寒くなってきたので布団の中で読書しようか